はじめに
ここでは、只々好きな作品を好き勝手に紹介する場になります。
プロモーションでもないので誘導やリンクも基本ないです。
評価などはしていません。好きな部分を挙げていくいくだけです。
同じような人に届けば嬉しいし、好きな人が増えればなお嬉しい。それだけです。
紹介
原作は「小説家になろう」で連載されているライトノベルで、
よくある異世界ファンタジー。いわゆる、「異世界転生もの」です。
テレビアニメ化もされており、第2期も2023年秋に放送予定となっています。
しかし私が好きでオススメしたいのはコミカライズ版の「最果てのパラディン」なのです。
Webコミック誌『コミックガルド』で連載中ですので、未読の方はぜひ読んでみて下さい。
簡単にあらすじを紹介すると
「主人公は前世の記憶を持ったまま異世界に赤ん坊に転生をした。その主人公は人のいない廃墟の町で剣士のスケルトン、神官のミイラ、魔法使いのゴーストの三人の不死者に育てられる。二度目の人生を悔いなく生きる為、三人から学び、成長していく」
物語のさわりは、こんな感じでよくある「転生もの」という印象を受けますが、不死者の三人との歪な家族関係だったり、人間性(人じゃないけど)だったりにまず引き込まれます。そのあとはもう沼。
胸が熱くなるようなストーリー、そこに詩的な≪言葉≫がちりばめられ生み出される美しいファンタジーな世界観。
これらが繊細な絵柄で細かく表現されている。
最初にこの漫画を読んだときに、世界と言葉の綺麗さに夢中になりました。
一気に読み進めるほどはまってしまう世界観、何度読み返しても楽しいストーリー。
漫画の更新が待ち遠しいです。
楽しみを潰さないように、あまり内容には言及せずにパッションのみでオススメしましたが、いかがでしたでしょうか?
第一話は無料で読めるのでまずは読んでみて下さい。
これをきっかけに読んだ人も、元々好きだった人も、感想などあればコメントしてみて下さい。
あなたのオススメの漫画があれば、教えてくれるとうれしいです。
それでは、私の「最近の好きな漫画」でした。またね
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